大分の旅　Ⅱ '１０／０３／１９～２０

臼杵駅前　磨崖仏レプリカ　ＪＲ日豊本線・臼杵駅で降りると、駅舎に向かって鎮座する大きな石仏のレプリカが迎えてくれ、流石に日本を代表する石仏の街を意識した親しみやすさを感じさせる演出だ。

臼杵　磨崖仏　ホキ石仏第二群第一龕

臼杵　磨崖仏ホキ石仏第二群第一龕 二龕（がん）からなり、第一龕には阿弥陀三尊像が見事な技術で掘り出され、その堂々とした軀体、中尊と両脇侍のそれぞれに異なった豊かな表情など、まことに見事な磨崖仏です。第２龕は、「九品の阿弥陀」と呼ばれ、比較的小さな仏像が彫られています。 ※ ホキとは、「がけ」という意味の地名です。

別府北浜バス乗り場　ここから定期観光バス「国東半島巡り」が出発します。別府ホテル清風も姿が見えます。

由布院駅舎は1990年（平成2年）竣工の大分県出身の建築家・磯崎新が設計した木造で、礼拝堂をイメージしたものである。 黒塗りの外観を持つ駅舎は中央部は高さ12mの吹き抜けのあるコンコースで、観光客と地元文化の交流を目指したイベントホールを兼ねた待合室が配置され、改札口がない構造となっている

由布院金鱗湖、湖底から清水と温泉が湧いていると言われ、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができます。

大分空港内和風レストラン「 なゝ瀬」(3階)で、離発着を眺めながらいつも食事をゆっくりしています。この日は運よくＡＮＡの２０１０大河ドラマ龍馬伝の飛行機に出くわした！