百五十斤砲 仙巌園
百五十ポンド鉄製砲は後方に見える反射炉で鋳造されたと伝える最も大きな大砲です。 巨大な砲身を支える砲架は木製で、最前部を軸にして回転でき、大砲の向きを変える「砲架下部」と、 発射時の衝撃を和らげるために砲架下部の上を滑る構造の「砲架上部」で構成されています。 反射炉や鉄製砲は、幕末薩摩を舞台に島津斉彬らが挑戦した、近代化への情熱を象徴しています。 幕末、薩摩藩主島津斉彬が反射炉で鋳造しようとした鉄製150ポンド砲の模型です。
鹿児島の旅 '１０年４月１９日～２１日
鹿児島 仙巌園（磯庭園）
旅 の 日 程
【新婚旅行以来の鹿児島】
３７年ぶり（昭和48年1973年）の鹿児島旅行で指宿温泉「白水館」にもう一度泊まってみたく今回の旅となった。
４／１９ ＡＮＡ鹿児島空港着 磯庭園 天文館 とんかつの十兵衛 リッチモンドホテル泊
４／２０ 照国神社 指宿枕崎線 指宿 指宿温泉「白水館」泊
４／２１ 指宿枕崎線 鹿児島 ＡＮＡ中部国際空港着
下の画像をマウスオーバーすると、説明が表示されます。
-
-
磯御殿 仙巌園
1658年に19代島津忠義が本邸として使用していた磯御殿。現在は一般公開されており、専門のガイドが20分おきに案内してくれます。当時のお殿様の生活をうかがい知ることができる貴重な体験ができると好評です。
-
鹿児島天文館通
とんかつの十兵衛で食事をしました。天文館通りの名は、ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館（別名天文館）」を建てた場所にちなんでいます。この暦はさつま暦と呼ばれ、適時適作により農産物の増産をはかろうとしたものでした。アーケード内には郷土料理店やみやげもの店をはじめ、カフェやレストラン、ブティックなどが立ち並んでおり、南九州一の繁華街として人気のスポットです。
-
西郷隆盛 銅像
江戸城の無血開城をはじめ明治政府樹立に大きく貢献し、今も郷土の英雄として人気の西郷隆盛。この銅像は、没後50年を記念して渋谷の忠犬ハチ公を制作した鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が制作し、昭和12年(1937)に除幕された。台座を含めると約8mにもなる迫力の大きさ。
-
なのはなＤＸ
鹿児島中央～指宿を結んで走っていた特別快速なのはなDX号は観光に主眼を置いた快速列車として2004年3月から2011年3月までの約7年間活躍した。黄色のかわいいディーゼルカーは、観光客と地元利用者に愛されて引退しました。
-
指宿駅
鹿児島の旅を作成中につき、しばらくお待ち願います。
-
指宿 白水館
鹿児島の旅を作成中につき、しばらくお待ち願います。
-
指宿 白水館
鹿児島の旅を作成中につき、しばらくお待ち願います。
-
鹿児島空港
展望デッキ 鹿児島の旅を作成中につき、しばらくお待ち願います。